こちらの記事では、NV350キャラバンのドアトリム取り外し手順について説明していきます。
ドアのデッドニングやスピーカー交換などされる方は必要な作業となりますので、ぜひ本記事を参考に作業をしていただければと思います。
作業前後の比較
ドアトリムを取り外すと、防水シートやスピーカーがむき出しで見える状態になります。

作業手順
アームレストカバーはずし
まずはアームレストカバーをはずしていきます。

アームレストカバーのポケットの中にネジが1点留まっているので、ドライバーではずします。

あとは爪で固定されているだけなので、内張りはがしで全周を均等に持ち上げるようにしていくとはずすことができます。

ただし、ウィンドウスイッチのカプラーがつながっているので、爪を押さえながら引っ張ってはずしましょう。


アームレストカバーをはずすとドアトリムを固定しているネジが2点見えるので、こちらもはずしておきます。

ドアミラーガーニッシュ外し
ドアミラーガーニッシュは3点でクリップ固定されているだけなので、内張りはがしで簡単にはずすことができます。

写真のように、クリップはガーニッシュ側についてくるものもあればドア側に残っているものもありますが、もとに戻すときにどちらの状態でも支障はないのでこのままで問題ありません。

ドアハンドルカバー外し
ドアハンドルの奥にあるカバーをはずしていきます。
隙間が狭いのですが、横側からスケールなど薄いものを挿し込みつつ、上側の隙間をテコのようにこじると取り外しやすかったです。

ちなみにカバーは、爪3か所だけで固定されています。

カバーをはずすとドアトリムを固定しているボルトが1点見えるので、こちらもはずしておきましょう。

ドアトリムはずし
ここまで来たら、ようやくドアトリムを取り外すことができます。
内張りはがしを使って下側のクリップから順にはずしていくと簡単です。
無理やりはずそうとせずに、じわーっと力を入れてひとつずつクリップを取るようにしましょう。

なお、クリップの位置はこちらの写真を参考にしていただければと思います。

ドアトリムのクリップがはずれても、ドアハンドルとドアロックにつながるケーブルがあり、この時点ではまだ完全にはドアトリムをはずすことができません。

これらのケーブルはそれぞれ黄・赤・緑のマルで示した箇所で固定されていますが、さほど力をいれずに簡単にはずすことができます。

ケーブルをはずすと、ドアトリムを完全に取り外すことができます。

まとめ
こちらの記事では、NV350キャラバンのドアトリム取り外し手順について説明していきます。
いくつかポイントはありますが、特殊な工具を使わずに比較的簡単に取り外すことができるので、ドアのデッドニングやスピーカー交換を考えている方はぜひチャレンジしてみてください。
チロル本記事が、キャンピングカーDIYに興味がある人にとって少しでも有益になれば嬉しいです。
