【キャンピングカー天井】天井板の取り付けには必須!土台木枠づくり

こちらの記事では、自作キャンピングカーの天井板を取り付ける際に、土台として使用する木枠づくりについて紹介していきます。

こちらの木枠の土台を用意しないと、キャンピングカーの天井づくりで行き詰まる場面が出てきてしまいます。
そのポイントと、どのようにして木枠をつくっていくかについて具体的に紹介していきたいと思います。

チロル

この記事は以下のような方におすすめ!

・キャンピングカーを自作している
・車内天井を木張りにしている
・車内空間の見栄えを向上したい

目次

導入

自作キャンピングカーの天井は、やはり木の板を張ってウッド調のおしゃれな雰囲気にしたいと思う方も多いと思います。

下の写真のように、木の板が天井一面に張られているような状態を目指す前提で、その工程で必要になる木枠づくりについて紹介していきます。

天井板取り付け時の問題点

天井に木の板を取り付ける際、ルーフの中央部分については左右にまたがる梁部品(リンフォース)がついているので、この箇所に直接ビス留めをすることで天井板は取り付けることが可能です。


しかし車後ろ側の端部に目を向けてみると、リンフォースがないため天井板の取り付く先がなく宙に浮いた状態となってしまいます。(赤丸部分)

このままだと走行中に振動音が鳴ってしまいますし、最悪の場合この浮いている箇所を起点に天井板が破損してしまうことも考えられます。

とはいえ、ルーフに直接ビス留めすることはできないので、リンフォースの代わりとなる天井板の土台を木枠でつくる必要が出てくるのです。

木枠づくり

まずはじめに木枠の完成系を紹介すると、下の写真のようになります。

この木枠によって、車後ろ側にできていた天井板とルーフの隙間を埋めることができます

私は日産キャラバンe25系でキャンピングカーを自作したのですが、この隙間はおよそ30mmだったので板厚10mmの板を3段重ねで使用しました。(左右に渡る板は2枚重ねにして取り付けています)


木枠の作り方についてですが、まずはルーフのビード部分(天井方向にくぼんでいる箇所)に1段目の木を両面テープで固定していきます。

剥がれることのないように、木と金属に使用できる強力な両面テープを使用しましょう。


念の為、木の両端はリンフォースとルーフの隙間にはめています。(赤丸部)

厚さ10mmの板でちょうどいい感じに隙間にはまりました。


一段目の板が取り付け終わったら、左右にまたがる板を一番車両後ろ側に取り付けていきます。

板はしなるので、ルーフのゆるやかな曲面に沿うような形に適度に曲げつつ一段目の板にビス留めをしていきます。
(一段目の板にビス留めをしていけば、自然といい感じのしなり具合で馴染んでいきます)

これで木枠づくりは完了です。

木枠の活用

この木枠があることで天井板の端もビス留めすることができ、天井はきちんとした建付けで完成することができます。

この木枠を活用して、下の写真のようにクッション入りレザーも取り付けることで天井の見栄えも良くなりますので、興味があれば以下の記事も参考にしてみてください。

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まとめ

こちらの記事では、キャンピングカーの天井づくりにおいて必要になる木枠の土台づくりについて紹介しました。

少し手間はかかりますが、この作業をすることで車内天井の見栄えは大幅に向上するのでぜひ挑戦してみてください。

チロル

本記事が、キャンピングカーDIYに興味がある人にとって少しでも有益になれば嬉しいです。

【親記事はこちら】

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